オオメダイチドリ 3 Greater Sandplover


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以下全て同一個体です。画像の角度や姿勢などにより嘴の長さ、脚の長さは同一個体でも
異なって見えたりします。
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オオメダイチドリ Charadrius leschenaultii leschenaultii
2006年8月4日
幼鳥                                        juvenile

オオメダイチドリは世界で、3亜種に分けられています。
東から columbinus , crassirostris , leschenaultii (基亜種) 
日本に渡来しているのは基亜種 leschenaultii です。


個人的に関心があるのが、日本に渡来しているオオメダイチドリは果たして上記の1亜種だけなのか?あまりにも個体差が多く 基亜種 leschenaultii だけの個体差とかんがえてよいのか、 嘴が最も長い亜種crassirostris が渡来していることはないのか? 実はまだ知られていない亜種があるのか、或いはメダイチドリの亜種 schaeferi (嘴が長いメダイチドリの亜種)が少数ながらまじっているのか?疑問はつきることがありません。
最近はネットで、オオメダイチドリの個体差をみることができ、嘴の長さ、脚の長さなどかなりバリエーションがみられ、たまに「えっ」と思う画像をみることがあります。
メダイチドリともにオオメダイチドリも個人的にかなり興味がつきない対象です。

各亜種の越冬地もまだ今後研究の余地があるようです。


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オオメダイチドリ Charadrius leschenaultii leschenaultii
2006年8月4日
幼鳥                                        juvenile

左 オオメダイチドリ 幼鳥
右 メダイチドリ 成鳥(夏羽から冬羽に換羽中)

脚の長さが異なる、関節の位置が高い、跗蹠が長い、脛が長い。
オオメダイチドリの方がスタイルが良い!

嘴も長い。


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オオメダイチドリ Charadrius leschenaultii leschenaultii
2006年8月4日
幼鳥                                        juvenile

左 オオメダイチドリ
右 メダイチドリ
嘴の長さ、太さが異なる。
ただメダイチドリの日本未亜種のschaeferi は嘴がながいので要注意。(未確認ながら日本に渡来している可能性がある)

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オオメダイチドリ Charadrius leschenaultii leschenaultii
2006年8月4日
幼鳥                                        juvenile

左 シロチドリ
右 オオメダイチドリ

シロチドリは後頸がぐるっと白い。嘴は細くて長いが、オオメダイチドリ(C.l.leschenaultii)のように太くはない。



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オオメダイチドリ Charadrius leschenaultii leschenaultii
2006年8月4日
幼鳥                                        juvenile

下に2羽いるのはシロチドリ


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オオメダイチドリ Charadrius leschenaultii leschenaultii
2006年8月4日
幼鳥                                        juvenile

左 シロチドリ
右 オオメダイチドリ
両種の多きさ嘴の長さ、太さなど形態の違いがわかると思います。





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by shorebirds-waders | 2006-09-12 00:17 | オオメダイチドリ Greater San | Comments(2)
Commented by KX2_Birder at 2006-09-13 01:00
全体のバランスでみるとかなり違いますが、個別の部位で見比べると
メダイチドリとあまり違いがわからない個体もいるようですね!

しかし、並ぶと足の長さが違うのでメダイチドリがかわいそう、、、(^^;
Commented by shorebirds-waders at 2006-09-13 06:48
例えば今、BIRDFORAM というサイトで話題になっているのが、メダイチドリの亜種schaeferi,なのかオオメダイチドリなのか?
嘴が長くオオメダイチドリの嘴が短いタイプと非常に良く似ています。(嘴がそれほど太くないけれど長い。)
他には九州でたまにみられる画像では嘴がかなり太く大きく、あれは亜種crassirostris ではないのかなど興味がつきません。
まったく個人的な見解ですが。
ほとんどの個体はオオメダイかメダイかはわかりやすいのですが、一部変なのがいるようにかんじてなりません。
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